ハイラックストノカバー

荷台おすすめの三つ折りトノカバー

今回は、ハイラックスのカスタムパーツである人気の「荷台三つ折りトノカバー」を紹介したいと思います。

RUGGED  LINER」のトノカバーを取り付けました。

取り付けが簡単でとてもクオリティが高く利便性が高いトノカバーです!

サイドゲートプロテクターベッドライナー(カバー付)があっても装着可能なところも助かります。

ハードではなくソフトタイプなので扱いやすいです。

三つ折りトノカバー取り付け方法

ハイラックストノカバー開封

段ボールに三つ折りの状態で入っていました。

日本語での説明書付き。

 

ハイラックストノカバー止め具

上が安全ストラップ、下がキャブクランプです。

では早速取り付けていきましょう。

 

ハイラックストノカバーダストシール

 

まずはトノカバーを荷台に乗せます。1人で乗せれます。

その時に雨が入らないように「ダストシール」と言うゴムを外に出して乗せます。

僕は乗せた後に内側から手を入れダストシールを外に出しました。

写真のようにダストシールと荷台の際をツライチに合わせました。

 

ハイラックスキャブクランプ

ダストシールを合わせたら、キャブクランプトラックベットの隙間固定していきます。

黒のプラスチックの中に緩み防止のナットが入っているので固定できるまで締めていきます。

 

ハイラックス安全ストラップ

次に安全ストラップトラックベットの隙間固定していきます。

少し手前じゃないと隙間がなかったので手前に固定しました。

 

ハイラックス安全ストラップ固定

写真のように隙間に入れてネジを回して固定します。

 

トノカバー 取り付け

左右とも固定した写真がこちらです。

 

ハイラックスリアクランプ

最後に三つ折りのトノカバーを広げて、リアクランプでロックします。

トラックベットの隙間に入れて、

 

ハイラックスリアクランプ固定

パチッとロックします。

これで開く心配もないし、テールゲートを閉めれば盗難防止にもなります!

 

ハイラックスLED

LEDのライトも付いています。

夜は助かりますね。

 

ハイラックストノカバー取付完了

完成した内側の写真がこちらです。

若干アーチがかかっていて雨が溜まりにくくなっています。

 

トノカバー 完成

完成した写真がこちらです。

良い感じですね!

角が少し出るのですが違和感なしです。

角が出る理由

角を出すことによって雨の侵入を防いでいます。

 

三つ折りトノカバーの口コミ・評価・評判

良い口コミ

  • 取り付けが簡単でしっかりした作り
  • コスパもよく、デザインもいい
  • 便利でカッコイイ

悪い口コミ

  • 走行中、音が出る

 

音が出る対策法は

説明書にも書いてあるのですが、全体の取り付け位置を多少前後して調整するか、キャブクランプの増し締めで解消します。

 

雨漏りはするのか?

雨漏りはよっぽどの「大雨風高圧洗浄機で洗車」をしない限りしないと思います。

若干アーチ状のなっているため、真ん中に水が溜ることもないです。

ハイラックストノカバー雨漏り

ただ僕が気になったのは写真の角の部分が雨漏りする可能性としては高いのかなとは思いました。

対策にゴムを貼るとかコーキングするといったのもアリかもしれないです。

 

純正のトノカバーは?

純正のトノカバーはとにかく高いです!

ディーラーオプションで187,000円(税込)+工賃0.7時間(1時間8.800)なので6160円=約200.000円

今回紹介したトノカバーは4分の1の値段で買えてこのクオリティなのでとてもおすすめです!

それと純正トノカバーはサイドゲートプロテクターカバー付きベッドライナーが付いていると装着不可なのに対して

今回紹介したトノカバーは装着可能と素晴らしいです!

 

荷台サイズは?

荷台長:1520mm

荷台幅:1535mm

荷台高:480mm

大きな荷台です。なんでも積めちゃいますね!

 

まとめ

  • 1人でも簡単に取り付けできる
  • コスパがよく純正に劣らないデザイン
  • 利便性が高い
  • サイドゲートプロテクターとカバー付きベッドライナーが付いていても装着可能

取り付けてみて思ったのがかっこいいです!

三つ折りトノカバーをお探しの方はぜひ今回紹介したトノカバーをおすすめします!

 


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記事を最後まで見てくださってありがとうございます。一人でも多くの人の参考になれたら嬉しいです!